自然療法とは、動物が本来持っている自然治癒力を向上させることにより、病気の治療、症状の改善、さらには予防をも目指す治療法です。

多くの薬を使う治療が一般的な日本では、自然療法はまだ何か特別な療法というイメージが強く、

「興味はあるけれどよくわからない」「本当に効果があるのだろうか」「怪しい気がする」などの印象を持たれがちですが、ドイツでは長い実績を持ち、医療の中の一つの選択肢として、単独でまたは一般治療と併用で多くの症例に用いられ、高い効果を上げています。

また、自然療法はターミナルケア(末期医療)にもとても効果があります。終末期の過ごし方で悩まれる飼い主様は多くいらっしゃいますが、自然療法によって痛みや苦しみが改善され、大切なペットも飼い主様も穏やかな残りの日々を過ごすことが可能になります。

 

 

自然療法の治療方法

組織細胞療法
健康な細胞から作られた組織細胞剤を使用し、ダメージを受けた器官(組織)を再生、再活性化します。
ミニ臓器移植、再生療法の一種ともいえるでしょう。

<効果のある疾患> 腎不全、心不全などの慢性内科疾患、老齢疾患、癌、変性を伴う運動器系疾患、免疫疾患、不治とされている難病、ターミナルケア時のQOLの改善
ホメオパシー

植物、鉱物、動物などから採った自然成分を希釈して投与し、その自己抵抗力、治癒力を刺激し、高めることによって治療します。つまり、「似たものを似たものによって癒す」という発想です。

<効果のある疾患>
すべての疾患に効果が期待できます

ホトキシコロジー

ホメオパシーのさらに進化した治療法です。用いられる薬剤はホメオパシーの混合レメディですが、西洋医学の薬剤と同様に症状に応じて投与することができます。
注射液、滴剤、グロブリ、錠剤、クリームなどすべての形状があるので多くの症例に使用が可能です。

<効果のある疾患>
すべての疾患に効果が期待できます

バイオインフォメーション

バイオインフォメーション療法はレーザー療法、磁気療法のもう一歩先を進んだ療法です。特別な器械を使い、間違えて伝えられたインフォメーションを中和したり、また薬剤のインフォメーションを体内に導入することにより、病気を治療します。

<効果のある疾患>
アレルギー疾患、免疫系疾患、慢性疾患、原因の見つからない難病